イメージ通りの住まいに仕上げるには?建物と外構の同時進行がおすすめ

こんにちは!茨城県つくば市にある家づくりのプロフェッショナル集団、住宅会社「SUMAI」です。
つくば市を拠点に、牛久市、阿見町、土浦市、守谷市、常総市などの周辺地域で、長いお付き合いができる住宅メーカーを目指しています。
家づくりの計画が進む中で、外構のことは後回しになっていませんか。
実は、建物と外構は一緒に考えることで、見た目も使い勝手も大きく変わります。
家と外構を別々に考えることで起きる“ズレ”

家づくりでは、建物のプランばかりに意識が向きがちですが、外構も住まいの一部です。
にもかかわらず、建物が完成してから外構を考えるというケースは少なくありません。
しかし、建物と外構を別々に進めてしまうと、予期せぬトラブルが起こることも。
例えば、多くあるのは、接道面から玄関まで、水勾配を取るための距離が足りないケースです。建物と道路の間のアプローチに勾配を作ることは、雨水などを排水し、水溜まりを防止したり住宅の浸水を防いだりすることにつながります。
しかし建物計画の段階でその高さがきちんと計算されていないと、勾配がきつくなったり、予定していた玄関アプローチのステップを増減させて調整したりすることに。
また、建物に沿って植栽スペースを設ける予定だったのに、目に見えない基礎部分のコンクリートが植栽予定地に張り出していた、というのもよくある話です。
どちらのケースも、イメージしたデザインどおりの仕上がりにできず、家づくりの満足度は下がってしまいます。
とくに施主さま自身が外構業者を別で探して依頼する場合、住宅会社との連携が難しくなり、イメージどおりに仕上がらないという結果になるため注意が必要です。
同時進行なら、設計もコストも納得の仕上がりに!

では住宅会社に依頼してズレのない設計を目指す場合ですが、気になるのはコスト面。
多くの住宅会社では、外構工事を協力会社に外注するため、工事費に手数料が20%前後上乗せされることが一般的です。
一方、SUMAIでは、住宅と外構を同時にプランニング・施工できる体制を整えています。
社内に外構提案のノウハウがあり、施工も外注ではなく自社で一貫して対応しているため、手数料がかからず、コストを抑えながら理想の住まいを形にすることができます。
建物と外構をセットで考えることで、動線・デザイン・使いやすさすべてがつながり、イメージどおりの仕上がりに。
“家”は、建物だけでは完成しません。
外構も含めた家づくりを、SUMAIと一緒に考えましょう。