耐震等級3は当たり前。間取りと外構から考える本当の「強い家」
2026.03.05 コラム

耐震等級3は当たり前。間取りと外構から考える本当の「強い家」

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SUMAI STAFF

こんにちは!茨城県つくば市にある家づくりのプロフェッショナル集団、住宅会社「sumai」です。

つくば市を拠点に、牛久市、阿見町、土浦市、守谷市、常総市などの周辺地域で、長いお付き合いができる住宅メーカーを目指しています。

 

3月を迎え、防災への意識が改めて高まる時期となりました。日本で暮らす以上、避けては通れないのが地震への備えです。万が一のときに、家族の命を守る場所であるはずの住まいが凶器になってはなりません。

 

sumaiでは、単なる数値上の性能だけでなく、間取りや外回りの安全性まで含めた、暮らし全体を見据えた地震対策を大切にしています。

 

耐震等級3を支える「金具接合」と「直下率」の重要性

sumaiの家は、消防署などの防災拠点と同じレベルである「耐震等級3」を標準仕様としています。

 

これを支えるのが、柱と梁を強固に固定する「金具接合工法」。

従来の木造住宅のように木材を大きく削る必要がないため、素材本来の強さを維持し、繰り返しの揺れにも耐えうる構造を実現しています。

 

また、より地震への備えをしっかりしておきたいという場合に意識したいのが「直下率」です。直下率とは、1階と2階の柱や壁がどれだけ同じ位置に重なっているかを示す指標のこと。1階と2階の柱がバラバラな位置にあるよりも、上下で位置が揃っている方が、地震の揺れによる負荷をスムーズに地面へと逃がすことができます。

 

私たちはお客さまの理想の空間を叶えつつ、構造的に無理のない範囲でこの「重なり」を整える調整を裏側で行っています。こうした細かな配慮の積み重ねが、数値だけでは測りきれない住まいの粘り強さを生むのです。

 

意外と見落としがちな「外構」の耐震リスク

地震への備えは、建物の外側、つまり外構にも及びます。

過去の震災では、道路沿いのブロック塀が倒壊し、避難の妨げになったり、通行人が巻き込まれたりする痛ましい事故が発生しています。sumaiは外構まで一体で設計するからこそ、この「外の安全性」を疎かにはしません。

 

境界部分の施工において、私たちは「ブロックとフェンスの組み合わせ」を推奨しています。すべてをブロックだけで高く積み上げると、重量が増し、重心が高くなるため、倒壊のリスクや心理的な不安が拭えません。

一方で、すべてをフェンスにする場合は、風圧に耐えるための頑丈なコンクリート基礎が必要となり、コストが大きく跳ね上がります。

 

そこで、低い段数のブロックで土台を作り、その上に軽量なフェンスを設置することで、コストを抑えつつ、万が一の際も倒壊しにくい安全な境界を実現しています。

 

総合的な視点が、住まいの「将来性」を作る

sumaiでは、地域密着の工務店として、目に見えにくい部分の理由を一つひとつ丁寧にご説明しながら家づくりを進めています。性能・コスト・将来の安全性のバランスをどう取るべきか悩まれている方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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