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こんにちは！茨城県つくば市にある家づくりのプロフェッショナル集団、住宅会社「SUMAI」です。
つくば市を拠点に、牛久市、阿見町、土浦市、守谷市、常総市などの周辺地域で、長いお付き合いができる住宅メーカーを目指しています。

寒い季節を快適に過ごすには、暖房器具だけでなく「家そのものの性能」が欠かせません。高気密・高断熱をはじめとする住宅性能の違いが、冬の心地よさを左右します。SUMAIが考える“冬でも暖かい家”のつくり方を紹介します。

断熱と気密で、冬の寒さをシャットアウト

高気密・高断熱の家は、外気の影響を受けにくく、室内の暖かさを逃がしにくい構造が特徴です。冷暖房の効率が上がることで、長時間エアコンを使わなくても快適に過ごせ、光熱費の削減にもつながります。さらに、家全体の温度差が小さくなることで、ヒートショックなどの健康リスクも軽減できます。

SUMAIでは「必要十分な性能を、最初からしっかり備える」ことを大切にし、断熱性能の高い家づくりを行っています。なかでも、国内最高水準のUA値0.14以下を目指す「断熱〈極（KIWAMI）〉」仕様は、北海道レベルの寒冷地にも対応可能。高性能な断熱材と施工技術により、快適性と省エネ性の両立を実現しています。

自然の力を取り入れる、パッシブデザインの考え方

SUMAIの家づくりでは、断熱性能だけでなく、太陽の光や風を活かす「パッシブデザイン」も重視しています。たとえば、冬の低い日差しをしっかり室内に取り込めるよう、軒の長さや角度を調整。逆に夏は、直射日光を遮る設計とすることで、冷暖房に頼りすぎない快適な住環境を叶えます。

また、窓の配置や大きさも重要な要素です。たとえば、南面には採光を確保できる大きな窓を設け、北面には熱損失を抑える小窓をバランス良く配置するといった具合。自然のエネルギーを最大限に活かすことで、家そのものが“快適を生み出す仕組み”になります。

全館冷暖房や床暖房で、さらに快適に

全館冷暖房や床暖房を組み合わせれば、より安定した室温を保てます。ただし全館冷暖房の場合は温度管理を一括で行うため、同じ室温でも人によって「寒い」「暑い」と感じ方に差が出ることもあります。また床暖房は足元から暖かさを感じられる一方、故障の際は修理費用がかさみ、工事も大掛かりになりがちなので、ライフスタイルに合わせた選択が大切です。

性能と設計の両面から、快適な住まいを追求するSUMAI。パッシブデザインによる自然の力と、高気密・高断熱の性能を組み合わせることで、冬もエアコンに頼りすぎない心地よい暮らしを実現します。つくば市周辺で、冬でも暖かい家づくりを検討している方は、ぜひSUMAIへご相談ください。