家づくりと資金計画。マイホーム購入予算はどう考える?

こんにちは!茨城県つくば市にある家づくりのプロフェッショナル集団、住宅会社「SUMAI」です。
つくば市を拠点に、牛久市、阿見町、土浦市、守谷市、常総市などの周辺地域で、長いお付き合いができる住宅メーカーを目指しています。
「建物価格がこのくらいだから大丈夫」と考えていたのに、最終的に思った以上の金額に。
家づくりではそんな声を耳にすることがあります。実際には建物以外にも多くの費用がかかるため、予算の立て方には注意が必要です。
外構や諸費用まで含めた資金計画を

家づくりの費用は、建物本体だけではありません。土地の購入費や仲介手数料、税金、外構工事、屋外の給排水工事、許認可費用、火災・地震保険、銀行での借入諸経費など、細かい費用を合計すると土地と建物以外に500〜600万円程度かかることもあります。
特に外構工事は、駐車スペースや庭を後回しにすると暮らしに不便が出たり、後からの工事で割高になったりするケースも。最初から資金計画に組み込むことが大切です。
長期的な視点で考える

予算を組むときは今だけでなく、5年、10年、15年先を見据えることが欠かせません。子どもの成長に合わせた教育費や、車の買い替え、趣味や家族との時間にかかる費用も将来的には増えていきます。
「家にかけられるお金」と「暮らし全体に必要なお金」を整理し、見通しを持つことで安心してマイホーム計画を進められます。資金の全体像が見えることで、住宅ローンに対する不安も小さくなるでしょう。
SUMAIがサポートする資金計画
SUMAIでは、まずファイナンシャルプランナー(FP)への相談をおすすめしています。
ライフプランをもとに将来必要なお金を「見える化」し、不安を解消。
さらに金融機関で住宅ローンの仮審査を行い、借入可能額を明確にした上で、無理のない計画をご提案します。
家を建てることはゴールではなく、暮らしを楽しむためのスタート。だからこそ目先の費用だけにとらわれず、将来を見据えた資金計画を一緒に考えていきましょう。